2016年4月~2017年3月
12月の検診
結局、12月からの3か月も2錠で様子をみることにしたんです、、、。
今、どうしてもやめられないのがビール。
昨年の1月くらいからはまってしまい、ほぼ、毎日1缶ですけど、(夏は2缶)飲んでます。
あきらかに、身体を冷やす飲み物である、ビール。
いつもだと、冬は身体を冷やす要素の食べ物なんて口に入れませんので、1錠でも全然大丈夫だったのですが、
今年は、自分の意志でしなかった、、、、。
それで、子宮がんの検診っも受けました。
無事なんともなかったです。
実は、私のご一緒したことある先輩が、子宮筋腫の一部がガン化していたのに、気づかず
というか、きっと症状はあったでしょうけど、それを筋腫の影響で出ているものだと思われていたのかもしれません。
それで、若くして亡くなられたのがとてもショックで、
検査はやってもやりすぎるということはないと思いました。
最悪を考えて、結果ましだったの方が、軽く考えて大事だったよりもいいと思います。
心配性はきっと生きていく上で損なことも多いかもしれませんが、
石橋をたたきすぎるくらいたたいてみて良いと思っています。
ということで、大きさは変わっていません(;^_^A
3月の検診
ついに、4年が経ちました。
結局、手術が終わった3か月後から、ずっと生理は薬で、こなくしています。。
正直先生にも、そろそろ全摘出のことも視野に入れていこうかと相談しました。
ただ、今の状態はとても良好で、本当に、あの時の先生の決断に感謝しています。
再度手術というわけでも、全摘出でもなく、ホルモン数値を一定にするという。
先生の答えは、「もちろん腹腔鏡で全摘出もします」とのことでした。
私とすると、これだけ大きな子宮を長年持ち続けたわけで、他の臓器とせめぎあっていることは間違いないわけですし、例えば臓器同士で癒着が起きてるかもしれないと思うわけです。
でも、次する手術をするときは、全摘出の時にしたいです。。。。
と心に決めておきながら。
先日、私の通うジムに、10年以上前に子宮筋腫から子宮の全摘出をされた方がいらっしゃって、その方から次のようなことばをもらいました。
私「今、生理を止める薬のんでるんですが、結構高いんです。。。そろそろ、次の方向性を考えていこうかと」
ジム友「確かに私の場合は、おへそよりかなり上の方まで子宮がきてて、子供もいらないと思っていたし、即決したし。取ってすごく楽になった。それまでの苦痛から解放された!でも、あなたはまだ全摘出するのはやめておき、体調いいんだったらなおのこと。取ってしまったらそれで終わりだから。少しお金がかかってでも、温存できるならあった方がいい、ある一定の年齢までは」
とこんな会話です。
下腹が、妊娠6,8か月くらいの大きさになり、周囲からは妊娠したと思われ、人知れずの辛さなど、あったと聞きます。
私もそこまでは大きくなかったですが、何度も電車の中で、席を譲られそうになったことを思いだしました。
本当にそうならいいんですけど、なんかむなしいというか、、、これがもし結婚していて妊娠を望んでいてこんな状況だったら涙以外のないものでもないな~と当時は思ったものでした。
もう少し、最終方針をだすのは考えてみたいと思います。
ただ、この薬はまだ使用が始まって20年ほどしか経っていない薬だそうで、例えば長期で飲んだ人への影響がどうなっているのかの統計はとれていないものだそうです。
子宮筋腫というよりは、子宮内膜症に効く薬として開発されているというのも、私にはあてはまっているのか。
でも、今は色々考えすぎず、体調が良いことに感謝すべきと思っています。