その後・三か月から一年の出来事

2013年6月~2014年3月

 

●その後

手術後1回目の生理、割と出血量が多かったわけですが、これも手術前4か月ほどホルモン注射(リュープリン)で生理を止めていたこともあって仕方がない思っていたのが、2回目もかなりの出血量(2日目、3日目、夜用ナプキンの33cmが1時間と少しでいっぱい。4日目はでも2時間少しでいっぱい)で、失血死するのではないかと思ったほど。

 

 

やはりおかしいと急遽診察。

 

 

すると、筋腫は以前と変わらないような状態。

手術後1か月の触診の時に思ったほど小さくなっていないと思っていたが・・・とのこと。

 

手術したのにあっという間に大きくなっているといわれ、かなりのショック。

 

 

S先生と相談し、再びリュープリンで生理を止めることに。

 

 

2回目のリュープリン注射の時に、今後の方針として、「ディナゲスト」というホルモン剤を服用することにする。(リュープリンは最長でも6か月しか使用できないかなりきつい薬であるため)

 

この薬は1回2錠、朝と晩の服用。ホルモンのバランスによっては不正出血があるらしいが、大量出血するよりずっとましだと思う。

 

 

1014年の3月まで1日2錠で特に副作用などもなかったし、不正出血もほとんどなかったが、服用を減らせるにこしたことはないので、3月の診察で1日1錠に変更できないか相談し、今のところ1日1錠で経過観察中。

 

 

少し気になっているのは、最近甘いもの頻繁にを取り始めたせいか、また下腹部は膨らんでいるような気がする。

 

 

次回診察は6月。今後の私の中で考えているのは、「ディナゲスト」服用が9月で1年になるので、MRI検査で様子を確認し、その状況によって一旦服用をやめるか、続けるかを決める予定。

 

 

色々な情報で自分自身が学び、判断をしていかなければいけないとあらためて思う。

 

 

 

 

10月からのディナゲストの追記。

 

 

10月には、大型客船での仕事などがあり、船酔い防止の酔い止めと並行して飲むことへの心配などがありましたが、無事なんの心配もありませんでした。